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最初の銘柄選び
口座を開設し、入金を済ませて株式投資を始めることとなりますが、いざ株を買おうとなると沢山ある企業の中からどの会社の株を買ってよいのか迷うことになると思います。

趣味や特技を生かし自分の得意な分野の企業の株やその関連会社の株を買うという方法、ニュースなどで今後期待できそうな企業の株を買うという方法もありますが今まで株式投資をしたことがない人にとっては難しいことと思います。そこで、格安で優良な株を選んで投資することで確実に儲けを出す方法が有効です。経験や知識というよりは数値的なものなので比較的簡単だと思うからです。以下ではその方法を掲載しています。

格安株を選ぶ
オンライン証券会社には銘柄を選ぶ際に「スクリーニング」と言われる銘柄条件検索機能があります。これは様々な条件を入力することで条件内の企業を探し出すことができるシステムです。

これをうまく使わない手はありません。スクリーニングをうまく使うことができれば優良企業や格安株を一発検索することができます。とはいえ、専門的な用語が沢山あるためわけがわからないと思いますので以下で紹介していきたいと思います。基本的に次の用語を憶えてスクリーニングの条件に数値を打ち込むだけで格安・優良株の検索はできるかと思います。

PER(Price Earning Ratio)
株価収益率のことで、「株価÷1株あたりの予想純利益」で求められます。どんな数値かというと「1株あたりの利益の何倍まで株価が買われてるか」ということ。利益を上げている会社があって、利益から考える株価より現在の株価がどれほど安いのか高いのかを判断できるものがPERです。判断の基準は20倍前後と言われています。

例えば1株当りの利益が50円で、株価が1000円の場合のPERは
1000÷50=20倍
となります。

1株当りの利益が100円で、株価が1000円の場合のPERは
1000÷100=10倍
となります。

したがって、PERの数値が低いほど格安株ということになります。

PBR(Price Book value Ratio)
株価純資産倍率のことで、「株価÷1株あたりの純資産」で求めることができます。「1株あたりの純資産」は「解散価値」とも言われ、現在の株価が解散価値の何倍なのかを見ることで株価が安いのか高いのかの判断ができます。


例えば1株当りの純資産が700円に対して株価が1000円の場合のPBRは
1000÷700で1.4倍
となります。これは資産の1.4倍の株価になっているということです。

1株当りの純資産が1000円に対して株価が1000円の場合のPBRは
1000÷1000で1.0倍
となります。これは資産の同額の株価になっているということです。

1株当りの純資産が1200円に対して株価が1000円の場合のPBRは
1000÷1200で0.8倍
となります。これは資産の0.8倍の株価になっているということです。

したがって、PBRも低いほど格安株ということになります。

さらに、PBRが1.0倍を下回ると、簡単に言えば「その会社は解散したほうが儲かるということ」なので格安ということになりますよね。

ROE(Return on Equity)
株主資本利益率のことで、「純利益÷株主資本」で求めることができます。ROEを簡単に言えば「株主のお金をどれほど効率よく活用して利益を上げているか」がわかるもので、ROEは高いほうが良いということです。


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