ローソク足の見方
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ローソク足とは常に動いている株価を1日単位や1週間単位など、ある期間で区切って表したものです。1日単位なら「日足」、1週間単位なら「週足」と呼ばれます。このローソク足が作られることで株価のチャートが作られ、その期間内に株価がどのように動いたかがわかります。
ローソク足を理解すると翌営業日の株価の動きや今後の動きが予測しやすくなるメリットがあります。
以下に軽く図を作りました。 |
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ローソク足には「陽線」と「陰線」の2種類があります。陽線は株価が上がって終わった場合にでき、陰線は株価が下がって終わった場合にできます。
上下に出ている棒を「ヒゲ」といい、その期間内の最高値と最安値を表します。本体部分(胴体)は期間内の始値と終値を表します。
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